そのチョコ・・本当に喜ばれてますか?
職場など、所属するコミュニティで当然のように毎年行われるバレンタインデー・ホワイトデーに疲弊されている方・違和感を感じている方へ。
本日も迷走中!
HSPゆるミニマリスト『みゆまりすと』です(^^)
世間はホワイトデーですかね。
かれこれ10年以上、私は普通の日として過ごしています。
今の職場でそれができるようになるまでには、数年かかりました・・
職場で勝手に準備されて、集金されてたんです(T_T)
誰だよ、こんな行事つくったヤツ・・と、ずっと思ってました(笑)
やめてもいいんですよ!
今年は出遅れてしまいましたが、来年のこの時期にひとりでも楽になる方がいれば・・と思い、エッセイ風に(?)体験談を綴ってみたいと思います。
「今年でやめます!」宣言するなら今がチャンス!
過去うつ病で正社員をリタイヤしたお豆腐メンタルの私でも抜けられました!
抜けたあとバツが悪ければ、有給とったり在宅勤務にしたりしてバレンタインデー・ホワイトデーは出社しない。それでいいんです!
負のループから抜け出しましょう♪
(心にも家計にも優しい・・ホワイトデーに困ってる男性陣にも優しい・・みんながハッピーに・・笑)
本当はやめたいのにやめられない・・と、お悩みの方の心が少しでも軽くなりましたら幸いです(^^)
※この行事を楽しみにされている方、不快に思われましたらごめんなさい。否定するつもりは一切ございません。
体験談
「バレンタイン用のチョコを買ってきました!1人○円お願いします!」
毎年この時期になると、女性陣に一斉メールが届く。
「お世話になってる男性陣に」って・・
そういう行事だったっけ?
昭和世代の私には、本命チョコ以外の存在が理解できない。
そもそも、そのグループに参加した覚えはないし、集金に同意した覚えもない。
そんなお金あったら子供に使いたい・・
でも既にブツは購入されている・・
お豆腐メンタルの私には断る勇気は無いし、敵を作る勇気も無い。
言われるがまま、少ない収入からしぶしぶ払っていた。何年も。
しかし、どんどん集金金額が高額に・・
圧倒的に男性の人数が多い職場だったのだ。
子供の成長に伴い、家計はギリギリ・・
低収入シングルマザーには、これ以上いい人ぶってる余裕はない。
震える手を隠して、勇気を振り絞って伝えた。「これで最後にしてほしい」と。
意外にも、すんなり抜けることができた。
気を遣ってホワイトデーをくれる男性陣にもキッパリ伝えた。
「もう贈りませんので受け取れません」と。
すると、また意外な反応。喜ばれた(笑)
配られるから返さないといけなかった・・と、男性陣も疲弊していたのだった。
それ以来、私はこの行事の存在自体を忘れている。
もちろん、仕事で不利な扱いをされたことはないし、仲間はずれにされたこともない。
なんだ・・
やめてもよかったのか・・
完
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