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送別会、歓迎会、花見・・ 行きたくない人!断ってもいいんですよ! 【ミニマリスト×HSP】

 

その行事・・本当に行きたいですか?

 

 

本日も迷走中!
HSPゆるミニマリスト『みゆまりすと』です(^^)

 

行事が盛りだくさんな季節が今年もやってきました・・

『断れない民』のみなさま・・ご無事でしょうか・・

 

既に胃に穴が開きそうな方、いらっしゃいませんか?(笑)

 

 

断ってもいいんですよ!

 

 

私は、職場の行事はすべて不参加です。ランチにも行きません。

『行かない人』認定されたのか、現在はお声がかかること自体が無くなりストレスフリー♪

行くのも断るのもどちらもストレス・・誘われないのが一番ありがたい(笑)

 

今の職場でこのポジションに到達するまでには10年以上かかりました・・

断れない歴約40年、筋金入りの『断れない民』でしたから(笑)

 

今回は、過去うつ病で正社員をリタイヤしたお豆腐メンタルの私が『断れない民』を卒業することができた考え方・断り方のMYルールなどをまとめてみたいと思います。

 

本当は断りたいのに断れない・・と、お悩みの方の心が少しでも軽くなりましたら幸いです(^^)

 

この春から一歩踏み出してみませんか?

(心にも家計にも優しい・・笑)

 

※「職場」を想定しています。お困りのコミュニティに置き換えてお読みいただければと思います。

 

 

 

 

 

断り方のMYルール

私を含め、断るのが苦手な人は、急にその時が来ても対応できません。

 

次こそ断るぞ!!と心に決めていても、いざその時が来ると一瞬で平常心を失い、いつもの負のループに陥りがち・・

 

この場合はこうする!こう言われたらこう返す!

事前にルールを決めておくと勝率があがります。

 

 

1.すべて断る

私は「あの行事には参加したのにこの行事に参加しないわけには・・」と、思い悩む性格です。

 

この性格上、「すべて行く」か「すべて断る」の二択しかありません。

 

「すべて行く」は確実に病みます(笑)

よって、「すべて断る」を選択しました。

 

 

2.その場で断る

「まだ予定がわからないから・・」などと言ってしまうと、一定期間後にまた同じ展開がやってきます。

その場で断れば数分のストレスで済んだのに、キッパリ断らなかった代償として長期間ストレスを抱えることになります。

「もうお店キャンセルできないし・・」などと言われ、もはや断れない状況に追い込まれてしまうことも・・

 

「その場で断るなんて失礼。マナー違反。」という呪いにかかっていましたが逆だと気づきました。

 

その場で断ることは、相手にもメリットがあります。

 

「もし自分が幹事だったら」と想像してみてください。

イムリミットがある、他の参加者との調整もある、なのに未確定の人がまだ数名・・


とっても困りませんか?
断りの連絡は、早ければ早いほど助かりませんか?

 

「悪い報告ほど早く!」、ビジネスの鉄則ですよね。

 

断ると決めているのに期待を持たせ、待たせる方が失礼ですし迷惑だと、私は思うようになりました。

(気を遣うべきポイントを勘違いしていました・・反省・・)

 

 

3.嘘はつかない

「家族が病気で・・」

「身内の法事で・・」

 

ダメです(笑)バレます(笑)

 

嘘をつくと、いつ誰にどんな口実を使ったのか、記憶し続けなければなりません。

うっかり口を滑らせないよう、気軽に雑談もしづらくなります。

 

それだけでもストレスなのに、いつか自爆して信頼を失ってしまったら・・

お豆腐メンタルの私にはキャパオーバーなので、嘘はつきません。

 

 

4.詳細な理由は言わない

そもそも断る理由を詳細に説明する義務はありません。

あちらの都合で誘ってきているわけなので、こちらもこちらの都合で断ってもいいのでは?

 

私は「すみません、ちょっとその日は都合が・・」としか言いません。

(候補日が複数ある場合は「その週は・・」「その月は・・」)

 

もし詳細を聞かれても「ちょっとプライベートなことなので・・」などと言えば、たいていの場合はそれ以上は聞かれません。

 

稀に、さらにつっこんで聞いてくる猛者もいますが・・

「すみません・・ちょっと・・」としか言いません。

さすがにそれ以上は聞いてこない・・はず・・??

 

 

「あれ?嘘はつかないのでは??」と思われたかもしれませんが・・

「(『私のメンタルを最優先する』という)プライベートな都合」の()内を口に出していないだけです。嘘はついていません(笑)

 

 

5.当日はその時間までに物理的に職場から離れる

可能であれば有給をとったり在宅勤務にしたりして出社しない、もしくは、その時間までに物理的に職場から離れます。

 

断ることができるようになったからといって、私のメンタルはお豆腐のまま。

根本は変わっていません。簡単に病みます(笑)

 

その話題に触れずに済む環境に身を置くことで心の平穏を保っています。

 

 

 

※でもやっぱり断りづらい・・と思ってしまうときの考え方

  • 歓迎会 = これから嫌でも顔を合わせます。勤務時間中にコミュニケーションを取ればOK。

  • 花見 = 花の前で飲食する必要はありません。

  • 新年会・忘年会 = 新年・年末は毎年来ます。特別なことではありません。


  • 送別会 = 上記とは異なり、二度と会えないかもしれない相手なので、ちょっと難しいですよね・・

    ちなみに私は・・すべて断ります(笑)
    それこそ「あの人の送別会は参加したのに、この人の送別会に参加しないわけには・・」の負のループにハマってしまうからです。

    送別会には行きませんが、昼休みなどにさりげなく給湯室などでタイミングを合わせて個別にお礼などを伝えます。
    一応「送別会いけなくてすみません・・」と一言添えますが、嫌な顔をされたことは一度もありません。

    とやかく言ってくるのは、だいたい本人以外の方です(笑)
    「行けないことはご本人に伝えてありますので・・」と事実を伝えて終了です。

 

 

 

※「すべて断る」が難しいコミュニティの場合

少人数のコミュニティなど、すべて断ることでかえってストレスになってしまう場合もありますよね・・

 

無理をしてメンタルを病んでしまっては本末転倒です。

 

そのような場合は「送別会だけ参加する」「プロジェクトの開始時・解散時の会だけ参加する」のようなルールにしてもいいかもしれません。

 

心穏やかでいられる着地点を探ってみてください。

 

 

 

あとがき

「断ればいい」
「気にしなければいい」

 

わかっててもできないから何十年も苦しんできたんだよ・・

ずっとそう思っていました。

 

でも「断らない」という行動を選択してきたのは「私」

 

私を苦しめていたのは「私」でした。

変わりたいなら「今」動かなければ・・

 

 

一歩ずつでも大丈夫です!

 

「今年は花見を断ってみよう!」

それができたら

「次は忘年会を断ってみよう!」

 

「私にもできた!」が積みあがっていくと、「これもできるかもしれない!」と自信がついていきます。

 

未来の自分のために、この春から一歩踏み出してみませんか?

応援しています(^^)

 

 

以上、みゆまりすとでした!

 


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お題「断捨離」

お題「思い切ってやめてみた事」

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」

 


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